2105.西武鉄道富士見台駅



西武鉄道富士見台駅は島式1面2線の高架ホームを有する、
西武池袋線の駅である。
1番線は下り飯能方面、2番線は上り池袋方面が使用する。
高架線の区間は複々線だが、急行線にホームはなく、
緩行線のみにホームが設置されている。
画像は南口で、高架下に駅機能が集約されている。
西武池袋線は1912年5月7日に設立された武蔵野鉄道によって、
1915年4月15日に池袋から飯能までの区間を、
武蔵野鉄道武蔵野線の路線名で開業させたことに始まる。
1927年10月15日には練馬から分岐して豊島園に向かう豊島線、
1929年5月1日には西所沢から村山公園(現・西武球場)を結ぶ狭山線も開業している。
戦時中の1943年6月に箱根土地が経営権を獲得、堤康次郎が社長に就任した。
1944年6月に戦時下の食糧不足に対応するために、
耕地開拓を目的とした食糧増産を設立した。
戦時下の陸上交通事業調整法によって、
武蔵野鉄道と西武鉄道と食糧増産が合併することになった。
しかし実際は手続きに時間がかかり、
合併が成立したのは戦争終結後の1945年9月22日となってしまった。
新社名は西武農業鉄道となったが、
1946年11月15日に現在の社名である西武鉄道となった。
富士見台に駅が出来たのは武蔵野鉄道時代の、
1925年3月15日で、開業時の駅名は「貫井」だったが、
1933年3月1日に「富士見台」に改称された。
開業時は地上ホームで島式1面2線の構造だったが、
1960年前半に相対式2面2線構造に変更された。


画像 dd30793
撮影日時 2025/01/26 14:19:22

西武鉄道富士見台駅北口。


画像 dd30792
撮影日時 2025/01/26 14:18:07




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